はじめに
ポケモンHOMEと同時に解禁されたアローラペルシアンを使いたくて考察しました。おそらく1番メジャーな型は特性ファーコートの型ですが、今回は特性テクニシャンの型について考察していきます。
アローラペルシアン
基本データ
種族値:65 / 60 / 60 / 75 / 65 / 115
タイプ:あく
特性:ファーコート/テクニシャン/びびり
育成論
持ち物:きあいのタスキ
特性:テクニシャン
性格:おくびょう
努力値:H4 C252 S252
実数値:141 / 80 / 80 / 127 / 128 / 183
技:バークアウト/こごえるかぜ/ねこだまし/すてゼリフ
選択技:ちょうはつ/うそなき/まもる
調整
持ち物がきあいのタスキであるためCS振り。余りはHP。
特性:テクニシャン
威力60以下の技の威力を1.5倍にする。
アローラペルシアンの特性で1番有名なものがファーコートである。そのためペルシアンを見た相手はアローラペルシアンを見たら特殊技で倒しにくることが多い。そこで今回は耐久ではなく火力を上げるテクニシャンを選択した。
バークアウト・こごえるかぜ・ねこだましはすべて威力60以下であるため、テクニシャンの効果を受けることができる。
解説
ねこだましで相手の動きを止めたり、バークアウト・こごえるかぜ・すてゼリフで相手の能力を下げたりしながら戦うサポート役のポケモン。
特性ファーコートの耐久振り、攻撃技はイカサマの型が多いことを逆手に取って、出てくる特殊ポケモンにバークアウトを打っていく。
テクニシャンバークアウトの火力はそこそこあり、相手からすると放置しづらいポケモンとなっている。
相手の能力を下げる技ばかりで構成されているため、特性まけんき・かちきには注意が必要。
相性のいいポケモン
・ジュラルドン
アローラペルシアンが苦手なフェアリータイプに強い鋼技を持ち、ジュラルドンの欠点である低い特防と中途半端な素早さをアローラペルシアンがサポートできる組み合わせ。
ダメージ計算
与ダメ
・バークアウト(ダブルダメージ)
D4ドラパルト 確定2発 (56.4~67.4%)
H252シャンデラ 乱数2発 (47.9~57.4%)
D4リザードン 乱数3発 (27.4~33.3%)
H252FCロトム 乱数4発 (21.6~26.7%)